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2007年6月10日 (日)

ブログの効用-ブログ開設一周年を迎えて-

今年も紫陽花の季節がやってきました。このブログを開設してからはや1年が経とうとしています。その間永年ご交誼頂いている友人、知人をはじめ多くの方にお読み頂き貴重なコメント、ご意見等頂きました。このことがこのブログを続けるに当たって何事にも替え難い大きな力でありました。ここにあらためてお礼申し上げます。

この機会にブログが私の身辺にどんな影響を与えたか振り返ってみました。

         P671

1.失うものの多い年頃に新しい知己を得た喜び
この歳になると家族、親戚、友人の中から別れなければならない人が次々と出て参ります。その上世間との接点も徐々に少なくなってきました。本当に寂しいことですが、これが世の常と言うのでしょうか。
しかしブログを仲介にしてこれまでの友人知人とより濃密な交友関係を確かめ合うことができ、またその上多くの新しい知己を得ることができました。失ったものと得たものとのバランスをとって見ますとプラスがはるかに勝っています。老境に入り総てが下降線をたどる中、輝かしい上昇気流を見つけた喜びを感じています。

2.反論・異論を心待ちしている気持ち
敢えてそんな話題を選んでいるわけではありませんが、これまでの記事についてお読み頂いた総ての方の100%の共感を得られることを望んでいるわけではなく、ブッチャケタところ皆さんのコメント・反論・異論を内心心待ちしている節があるのです。
これらが私の脳を刺激し、蒙を啓くきっかけになり、生きる力をかきたてることになる(大げさかな)のではないかと思っています。私なりの事情をお汲み取り下さって、これからもご遠慮なく反論。異論をお寄せくださいますようお願い致します。

3.漠然としていたものを有形なものにすることができた
歳のせいでしょうか世の中の動きが最近とみに早くなってきたような気がします。身の処し方を定めるのに戸惑いを覚え、足許が定まらない不安定さを解消する手立てを考えていました。
このような状況下で作ったブログですが、ブログと言う形で考えを纏めてみますと心の安定感が増してきたように思います。

4.認知症モニターとしての役割
誰でも真顔で「貴方は認知症がすすんでいるね」などと言われたくありませんね。家族を始め親しい友人、知人でもなかなか言い出せないものです。
私の弟は幼い頃から何でも言える仲でした。この弟に私のブログに認知症の気配が見えたら警告を発してほしいとモニターを依頼してあります。今のところ幸いにも警告は来ていませんが、こんなことも目的の一つとしてブログを開いているのです。

何れにせよこれからもブログを介して一日一日を丁寧に過ごして行きたいと思っています。

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コメント

何時も、ブログを読ませて頂き、感心を致しております。最近は、プライバシイが重視され、他人に不用意に自分の事を知らせない様になり、個人だけでなく、会社でも、社会でもその様な傾向にあります。そのような中で、貴重なご意見を良く調査されたうえで毎週ブログとして発表され、大いに参考に致しております。高齢化が進み、若い人が支えるのが大変だと世間は言いますが、まだまだ働けるし、能力もあるのに、日本の世の中は、年がいっているというだけで、自分のもつ技術や能力を活かせる場所はないようです。一人なら外国に行き働きたいのですが、そうもいかず、年金生活で、人生を楽しむ事に決めた次第です。ディジタル無線通信技術の勉強を趣味として行う事にし、かつ中国語やハングルを勉強し、既に自信のある英語を生かして時々世界旅行をしてと考えて、先週はサンフランシスコとヨセミテ国立公園へ行きました。私も貴兄に刺激されブログを作りましたが、誰も知らない、誰も読まないブログです。どうか健康に留意され今後も定期的にブログを読ませて頂きたいと考えます。

ブログ開設一周年。おめでとうございます。どのお話も楽しく読ませて頂いております。
”失うものの多い年頃に新しい知己を得た喜び”
本当にそうですね。サミエル・ジョンソンの言葉に
{年を取るにつれて新しい知己を作って行かない人間は、必ず自分が取り残された感じを味わうはずだ。君、人は自分の友情を絶えず補修せなば駄目だ。(紀田順一郎:翼のある言葉P.148)
二年目も期待しております。

星野さん
いつもお読み下されありがとうございます。
ところでブログ開設された由、是非読んで見たいと思います。URLを教えて頂けませんでしょうか。
Neptuneより

masuzonaさん
心温まるメッセージありがとうございます。
これからも宜しく。
Neptuneより

私のブログについて関心を持っていただき有難うございます。貴兄のブログのように皆さんが関心のあるテーマを纏められた立派な内容とは異なり、全くの自分中心の内容で恥ずかしい次第です。
現在Dr.Proakis "Digital Comunications"を用いて
勉強している中で、ディジタル無線通信技術のきそになる事柄は誰によりいつ頃考えられたのかと言う点に興味を持ちました。1度だけ記載しその後はやめてしまいましたが、再開する積りです。
http://71036585.at.webry.info/200705/article_2html "通信技術の発展経過"です。数式が書けないために自分流の方法で記載しています。

年間フル出場に心から敬意を表します。何事によらず継続することは、とても難事ですが、ブログ投手としての完投は素晴らしい成果ですね。
日常何とも感じない事柄に疑問をもったり、考えなおしてみると、新たな面白さや不思議さが湧いてきます。少年時代は、子どもの科学という雑誌に魅せられていましたが、科学的視野で日常生活を振り返ってみることの楽しさを知らされました。これからもブログ外野席から、勝手なコメントを続けられたらいいなと思う次第です。続投を期待しつつ。

 「生活の中の数字」大変面白く読ませて頂きました。牛乳の殺菌についてどんな方法で行われているのか? と、ありましたので「化け屋(化学専門)」の私としては看過出来ないと直ぐにキーボードを叩きました。
 と言っても全然学校で習ったことです。3枚のステンレス薄板を3~5mmぐらいの間隔でセルを
作ります。左室に蒸気を右室に牛乳を流します。このセルを並列に30~50組ぐらい重ねて装置となります。
 これは低温殺菌の装置、では高温層とはどうなっている? 探しました。クレハがやっていました。
この方法は高温の室にスプレードライヤーのごとく牛乳をふきこむ方法。またその逆に牛乳中に蒸気を吹き込む方法があるようです。 牛乳ばかりでなく麺つゆ、から味噌まで何でもこなすようです。
 
クレハエンジニァリング
http://www.kureha-eng.co.jp/original_process/original03.htm

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